名古屋ベンツ修理 よくあるメンテ内容シリーズ...エアマスセンサー。
こんばんは。
believeの下っ端広報のリョウです。笑
娘のアナ雪ブームが去って、最近プリキュアに目覚めつつあります。
って言っても、まだ2歳3ヶ月なのですが、一丁前にもうすでにI Padをいじります。(もちろんi Phoneも...)
我々が2歳の時は何をしていたか...とりあえず自分はトミカでしたね。
自分は誕生日プレゼントすらトミカでしたから、今になって考えてみると、かなりリーズナブルなプレゼントでしたね...いや、様は親の気持ちがあればそれで良いのです!(ナゼか自分に言い聞かせる)
そんなこんなで今日はベンツメンテでよく出るメンテ内容のお話で、言わば定番中の定番といったものです。
第一回目の今回はエアマスセンサーです。
別名エアフロセンサー、エアフロメーター(最強に略してエアフロ・エアマス)なんて整備士の間で言われます。
ベンツに限らず、あらゆるメーカーのお車にも付いているものですが、ベンツのメンテでは特に定番になっています。
私も数年前にW220のS500に乗っている時に、エンジンが急に吹けなくなってエアマスセンサーを交換した事があります。
画像は私が過去に貰った別のベンツ用エアマスセンサーです。(開封してしまっているので飾りですね)
ぱっと見るとプラスチックの筒の様な形をしていますが、中に空気流入量を測るセンサーが仕込まれています。
これが壊れると空気の流入量を正常に感知せず、誤った信号を送り始め、結果それが車両に悪影響を与え【アイドリングが不安定になる】【アクセルを踏んでも上手く吹けない】【吹けないからとアクセルをべた踏みしてると突然急発進】など様々な症状が発生します。
純正部品での交換は非常に高くなりますので、厳選されたOEM品での対応をするとかなり費用を抑えられます。
...が、ここで大切なのは粗悪な製品を選ばないこと!!
これに尽きます!
実は私も過去のW220でエアマスの修理代を安価に収めたいが故に相当な安物のOEM品を購入して取り付けて貰ったところ、1年経たずにまたエアマスが逝ってしまい、結局2度手間を踏む羽目になってしまった事があります。
弊社は高品質な部品しか取り扱いしません。
部品の発注先は全国の修理工場への納品をしている知識と経験豊富な企業様です。(OEM品のメーカー毎の品質の良し悪しをしっかり教えてくれます)
私も車が大好きなので、絶対に絶対に絶対に妥協した製品は使いたくありません!!!
妥協したメンテしても車が可哀想なんです...。(車バカをお許し下さい)
是非、上記の様なトラブルがありましたら下記までお問い合わせください。
info@g-0801.co.jp
052-626-5000
【穴場のbelieve】は今日も明日も隠れた匠の技術を持つファクトリーとしてメンテに励んでおります!