名古屋ベンツ 『穴場のbelieve』の目標と拘り。
こんばんは。
もう...最近バタバタでファクトリーに全く入れないリョウです。
ファクトリーに行っていないので、画像が撮れず終い...そこで今日はbelieveの事について書きたいと思います。
開業して1ヶ月半経ち、新しい事業についてお客様に報告するとちょいちょい聞かれる事があります。
『車屋じゃないの? 車は売らないの??』
『メンテだけでやってけるの?』
...てな具合に質問を頂きます。
たぶん『ビジネス』をとことん突き詰めたら車業界で展開する以上、間口の広さは絶対的に必要になってくると思います。
ここに出てくるビジネスと言う表現は『企業が利益を上げられる』という条件が必ず優先的にトップに出てくるものです。
【ナゼ車両販売をしないのか?】
これには明確な弊社ならではの答えがありますが、それは秘密にしておきます。
車両を販売した方が売り上げが立つ事は重々承知の上で敢えて行わないのですから、まあその位は秘密にさせて下さい。
我々がまず目指すべく所は【最高の町工場】です。
最高とは何を以て最高と言うのか?
お客様の『困った』にお客様の満足のいくお応えが出来ること。
輸入車維持は難しくないと認識して頂ける対応が出来ること。
敷居を極限まで低くして、誰でも気軽に入れるファクトリーにすること。(泥棒さんは来ないでね♪)
地域で一番の技術(工夫含めて)とノウハウを持っていること。
これに尽きます。
このブログでも修理の内容を専門的な言葉をやたらと使って事細かには書いておりません。(車のモデル名はわかりにくいかもしれませんが)
ここで細かく書いてお客様の『参考』にはなっても、結局実際にお客様の故障車は直に見てみないと明確な症状は分からないのですから、このブログは専門的な知識をひけらかし、ばら撒くのではなく、一般のユーザー様目線を考えて敢えて深く追求しない内容になっています。
我々の言う最高』を求めると必然的にここの一店舗だけでは広いシェアを獲得する事は難しいでしょう。
しかし、それで良いのです。
あくまで今のサービスは弊社の構想のほんの1ステップです。
その1ステップですら『最高の町工場』という目標を掲げていますので、今後ともサービスの追及を惜しむことは御座いません。
『困ったらbelieve』『結局最後にたどり着く店は穴場のbelieve』『輸入車メンテと言えばbelieve』
そうなるべく、明日も邁進します!!