believe Importcar maintenance factory

インポートカーメンテナンスファクトリー【believe】

ベンツメンテ CLS350の足回り・エンジン点検。

こんばんは。

 

もうすぐ8月も終わってしまいますね。

子供の頃は夏休みが終わってしまうという事でテンションダダ下がってしまう時期でしたが、夏休みの宿題をまとめてやっつけた慌しい時期だったと記憶してます。

 

時間に追われる様な稼動にならないようにしていきたいです!

 

今日はCLS350のメンテです。

 

先日もCLSについて書きましたが、やはり先代モデルになっても人気ですね。

W219のCLSは350と500(550)、そしてAMGモデルの55と63がありますが、税金含めての維持費の低さや信頼性の高いV6エンジンという事で、350が一番人気というところでしょうか。

 

オイル交換を前提とした入庫ですが、弊社では足回りも含めて点検させて頂きます。

 

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当たり前ですが、ブレーキ面を含めた足回りのメンテナンスはファクトリーとしては必須で点検しないといけない部分です。

 

『今回はエンジン部品の交換だけ』という要望で入庫された車両でも【走る・曲がる・止まる】の3条件を良好に果たすために絶対に欠かせない足回りは時間や手間を惜しまずにチェックします。

 

どうしてそこまでするのか...リフトなど本格的に車体を高く持ち上げる機材をお持ちで無いオーナー様が殆どである以上、お客様で確認が非常に難しい部分だからです。

 

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このお車はリフトで上げて見て見ると、足回りは劣化で交換対象となる部品はありませんでしたが、車体下からオイルの漏れが確認できましたので、お客様と打ち合わせさせて頂き、本来の目的であるオイル交換を含めてメンテを進めます。

 

弊社はメンテのみでお車の販売は致しません。

 

正直・親切・丁寧をモットーにお客様からの信用・信頼で今日もお仕事を続けさせて頂けます。

 

感謝感謝の心でメンテさせて頂きます。

 

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