believe Importcar maintenance factory

インポートカーメンテナンスファクトリー【believe】

名古屋輸入車部品 パーツ持込をされるお客さまへ。

こんばんは。

 

今日のブログはメンテの内容ではなく、パーツのお話です。

 

お車がお好きな方でしたら改造・修理を前提としてご自身の愛車のパーツなどを探してネット販売店やヤフーオークションを見られる事もあるかと思います。

 

実際に過去、私自身も自分の車を修理する際にあたってはネットから部品を購入した事もありました。

 

当時はただ部品が安く手に入り、適合すれば良い...位にしか考えていませんでしたが、取り付けしてみて直ぐにまた壊れてしまう...といった事が何回かありました。

 

その経験を踏まえて今回のブログを書かせて頂きます。

 

良心的なお店様は車検証に記載されている車台番号から適合する部品を選定してくれます

またその場合はやり取りがメールになる事が多い為、適合確認をしたにも関わらず、購入した部品が適合しなかった場合は過去のやり取りを文章で保存しているでしょうから、しっかり対応して頂ける事も容易に想像できます。

 

輸入車はフルモデルチェンジする期間が国産の車より長い傾向にあります。

 

しかし、表立って発表はしていなくても輸入車の場合はエンジンから足回り、その他内装部品にかけて、細かなマイナーチェンジをちょくちょく行っています。

 

何が言いたいかと言うと、年式が同じ2台の車両でもマイナーチェンジ前後では適合する部品が違う場合もあるのです。

 

ですからそんな小さなマイナーチェンジも見逃さないよう確認するのに車検証に載っている車台番号が重要になってくるのです。

 

 

それでは、適合確認してくれるお店から買うのが部品を購入するにあたり最も『安心・安全』なのか。

 

 

ここで重要になってくるのは部品の品質です。

メーカー純正部品ならば文句はありませんが、輸入車純正部品は正直高いので、安く納めるならばOEM製品の中からチョイスすることになると思います。

 

...が、OEM製品でも複数のメーカー(ブランド)があり、それぞれ品質が異なります。

要するにほとんど同じ金額を払っても、A社とB社の部品には目に見えない品質の優劣がある事が多々あります。

 

その品質の優劣を見分ける、判断出来るのは業者を相手とする部品商様です。

 

正直な話、過去の自分の部品の選び方は強い部品商様とお付き合いさせて頂いている今になってみると、『適当だった』と強く感じてしまいます。

 

その証拠に当時W220のS500に乗っていましたが、自分が適当に選んだOEM製品の部品の3分の1は2年もしない内に故障しました。

 

他にもLED、HIDなども適当なものを取り付けると直ぐに点かなくなります。

 

結論、粗悪な製品を購入しないために商品適合は勿論、商品を知り尽くしている部品商からの購入をする事が一番であるということです。

 

勿論、弊社は前述したとおり、強い部品商様から優良部品を納品して頂いておりますので、ベストなご提案をさせて頂ける準備が整っております。

 

今回はパーツのお話で御座いました。

 

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