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インポートカーメンテナンスファクトリー【believe】

ベンツメンテ タバコのヤニ落とし...簡単に落とせます。

ベンツメンテ 車内清掃の強力なお供!

 

こんにちは。

 

月末が近づいてくると、せわしく飛び回って若さを取り戻すリョウです。

 

人間、余裕が無くなると恐ろしい程の行動力を出せるものですね。

...といってもファクトリーはそんなに派手にバタつく事は殆どありません。

あくまでファクトリーの作業を円滑にさせるために私が飛び回っているので、そこはお客様のお車を第一優先で考えているという事を遂行しているだけでございます。

 

 

今日は隠れた部分のお話です。

 

 

以前に『NEO REPEL CORT』なる皮膜無しの撥水防汚コートのお話をチラッとさせ頂きましたが、施工させて頂いたお客さまからは『雨の日の高速でワイパーがいらなくなった』『売り文句を聞いて疑っていたけど、ボディのツヤの出方と撥水はすごい』とお声を頂きます。

この様に、他社と同じサイドサービスでは無く、少し変わってるけど高い効果の発揮できるモノでのカーサービス発信もしております。

 

 

 

さて、愛煙家の方はお車の中で一服...なんて事もあると思います。

車の中...妙に落ち着くんですよね...誰にも邪魔されない一人の空間というか...わかります。(私も車内は落ちつきます。笑)

 

 

でも、タバコを吸うと必ず付着する問題児...ご存知ヤニです。

 

今回は車内にこびりつく(...というか頑固に染み込んだ)ヤニを簡単に取ってみよう~の巻です!!

 

下の画像をご覧ください。

左手に移っているのは対ヤニ戦線で大活躍する、車内掃除専用にph値を調整して貰ったアルカリイオン洗浄水です。(見た目は一般製品を変わらないです)

 

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相手はスエード調の内ドアパネルカバーに根深く染み付いたヤニです。

灰色の色のせいかあまり汚れている様には見えませんね。

 

プラスチック製品などに付着したヤニはこのアルカリイオン水を吹くだけで超簡単に退治出来ますが、スエード調生地はヤニが繊維の奥まで染み付き、取るのは大変です。

 

早速、問題の場所に狙い撃ち!!!

 

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...あとはこれを軽く叩いて拭くだけ☆

めっちゃ簡単でしょう??

 

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実はアルカリイオン水はヤニ取りだけではなく、元々は洗剤を使わずに油汚れを落とすエコ商品なのです。

勿論、家庭でもあらゆる油汚れ掃除に使えますし、私の家でも嫁が結構使ってます。

 

余談を挟んでの結果はご覧の通りです。

 

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軽くポンポンと叩くだけでこの取れようです。

圧力を少し掛けてあげれば、もっと汚れを内側から搾り出す事も出来ます。

 

汚れているように見えなくても生地の中にはこんなにヤニか染み込んでいるのですよ?

 

弊社ではこのアルカリイオン水を都度使う場所を考えて駆使し、アルミホイール磨き、車内洗浄などをしております。

性質上デリケートな本革や布製の天張り等には使用しません。

 

こんな感じで、弊社ではメンテ以外にも独特の拘りを持ってお客様のお車扱わせて頂いております。

 

今日はお掃除の際のちょっとした拘りを載せてみました!

 

 

 

インポートカーメンテナンスファクトリー believe

〒458-0801

愛知県名古屋市緑区鳴海町母呂後210

TEL:052-626-5000

MAIL:info@g-0801.co.jp

 

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名古屋ベンツメンテ W124エンジンハーネスは要チェックポイント。

名古屋ベンツメンテ W124のエンジンハーネスなどの交換。

 

こんばんは。

いや、時間的にはまだ『こんにちは』の域ですね。

 

珍しく夕方のブログ更新をしているbelieveのリョウです。

 

やはり最近はW124の入庫が多いですね...意外にも2000年以降のモデルと同じくらいの台数が入庫してきます。

 

確かに弊社の得意分野の年代のモデルではありますが、車とのお付き合い比較的シビアな古めのお車の割には結構皆さん乗られているのが意外でした。

 

今回は長期入庫中のW124ワゴンの最終型E320のメンテです。

 

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『代車があれば長期入院でも構わないから、がっちりメンテして欲しい』とのオーナー様のご意見を承っておりますが、W124の泣き所の一つであるエンジンハーネスの交換は必須の状態です。

 

W124のエンジンハーネスはよく熱に弱いと言われておりますが、やはり熱による経年劣化が起こりやすく、皮膜が残念な状態になっている事が多いです。

 

その他ウォーターポンプも交換の必要があるので、発注しておりますが、『時間が掛かっても良いから、がっちりメンテして欲しい』との要望ですので、W124を診まくってきた工場長のOKが出るまで、入念にその他各部を調べます。

 

やはりW124のオーナー様は『早い仕上がり時間よりも入念緻密なメンテ』を希望される方が多いですね。

 

定期交換部品を代えてやれば新車の感覚に戻るとは誇大表現かも知れませんが、実際にその様なお話をされる方も少なくありません。

 

確かに快適で速い車は新しいモデルに沢山ありますが、あえて旧式のモデルに拘るだけの、それらでは満たされない満足をW124は与えてくれるのでしょうね。

 

W124は非常にデリケートな一面を持ったお車ですので、愛車の気になる点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

 

勿論、その他の輸入車国産車でも大歓迎です。

 

 

 

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輸入車メンテ 大排気量の歴史についてのちょっとした雑学。

 

輸入車メンテ...排気量の雑学。

 

こんばんは!

 

都市伝説が結構好きなbelieveのリョウです。

 

長期入院が予想される最終型のW124ワゴンが入庫してますが、本当に綺麗に乗られています。

 

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毎回の様にW124のオーナー様は愛車を大切にされている方が多くて喜ばしいです。

『W124に乗ったら他が乗れなくなる』と仰る方もいらして、そこまでオーナーを魅了するものをやっぱりこのモデルは持っているのですね。

 

 

さて、今回は『排気量』についての雑学です。

 

皆さん、車の排気量について考えてみた事はありますでしょうか?

車を購入する際に排気量次第で税金が変わってくる為、排気量を参考にして愛車選びをする方もいらっしゃるでしょう。

 

あまりお車に興味のない方は単純に排気量が大きいと『高級車』『高性能』『高燃費』というイメージを持たれると思います。(主婦の方は一番に税金が高いと考えるかも)

実際にはその様な【傾向】にはありますが、全てがそれに当てはまるとは勿論言い切れません。

 

排気量はシリンダーの中のピストンが下死点から上死点まで動くことによって排除されるガスの容積の事で、それが吸入する空気の量とも言えるので、エンジン性能の基本になる数字です。(単位はccやリットル)

 

だから単純に排気量が大きいとエンジン性能が高い...というイメージに繋がっている訳ですね。

まあ単なるイメージであって決して排気量のみで性能の良し悪しは決まりません。

 

 

 

排気量に関しての『触り』はこの位にして...。

 

今日の内容は雑学です。

先ほど挙がった『排気量』ですが、今までの自動車の歴史の中で最も大きな排気量を持った車を作ったのはどこのメーカーかご存知ですか?

 

実は今では考えられませんが、各メーカーがこぞって排気量の限界(?)に挑戦していた時代があったのです。

 

時に20世紀初頭、自動車が単なる移動の道具としてではなく『速く走るモータースポーツ』として考えられ始めた時代に遡ります。

 

かつては今の様な革新的な技術は無く、先ほど記した『排気量の大きさがエンジン性能の基本』という簡潔な論理の通り、単純に排気量を増大させる事で車両性能の向上を図っていました。

 

そしてついにやりきったメーカーが現れます!!

 

さて、どこのメーカーだと思いますか?

 

 

...。

 

 

正解は意外なメーカーです。

 

 

...。

 

 

 

なんと、ルパン三世カリオストロの城』でルパンの愛車になっていた、たった排気量500ccのフィアット500でお馴染みのフィアットです。

 

意外でしょ?

 

 

1910年にフィアットが誕生させたハンパ無いモデル『フィアット S76』の排気量...なんと直列4気筒の28338cc!!!!!

 

もはやトラック以上です。(笑)

 

馬力は約300あったらしく、最高速は290キロも出たとの事。

まあ、レースカーなのでぶっ飛んだスペックでも納得してしまいますが、実は市販車でもなかなかイカチーモデルが世には存在しました。

 

それは1927年にフランスのブガッティ(車好きしか分からないメーカーかも)が6台生産したロワイヤルというモデルで、直列8気筒の排気量12760ccの大排気量エンジンを搭載した300馬力を発生させるものでした。

 

燃費はきっと最強に悪かったのでしょうね...。その後もヨーロッパやアメリカを中心に排気量の大きなモデルが多数存在しましたが、今や環境についての配慮や燃費向上を優先する為、排気量が大きな車は減少傾向にあります。

 

現代は『ダウンサイジングターボ車』や『ハイブリッド車』『クリーンディーゼル車』などの発表が相次ぎ、小さな排気量で必要十分な性能、低燃費、低排出ガスを達成させたモデルが増えてきました。

 

時代の流れと言ってしまえばそれまでになってしまいますが、大排気量車両の持つ快適さや性能が生み出す『ドライビングフィール(プレジャーも)』は個人的には捨てがたいとも感じています。

 

いつか古き良き時代の車と現代の車の良さを併せ持った革新的なモデルが出ることを密かに望んでいます。

 

...意味不明な締めになってしまいましたが、以上、大排気量についての雑学でした!

 

 

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ボルボのパワーシート故障...異音が出て、動かない!

ボルボ、パワーシート故障。

 

こんばんは。

 

3連休を頂いておりましたbelieveのリョウです。

 

久しぶりのブログ更新の様な気がしてしまいますが(実際久しぶり)気持ちはバッチリ切れていませんよー!

 

ここ暫くは比較的軽度なメンテナンス車両が多かったのですが、その中で特に壊れると何かと不便なパワーシートの故障についてのブログを書いてみます。

 

 

今回のメンテ車両はボルボです。

XC70というクロスカントリー仕様のちょっと珍しいモデルですが、さすがはボルボというかなりの剛性感を感じさせる車両です。

 

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ボルボと言うと一般的には『高い安全性』が売りとイメージされる方が多いと思いますが、私的には安全性もさることながら、革シートの質感が非常によろしいという印象です。

 

ふかふかとクッションが利いており、厚手の革で仕立てられたそれはまるでソファーの様な座り心地で、身体のホールド性は薄いものの、お尻が痛くなりにくく、個人的に秀逸と感じます。

 

このXC70にはパワーシート機能組み込まれており、快適仕様そのもの...と言いたいところですが、『ヴーーー』という異音を発して高さ調節が出来なくなりました。(おそらく同年式のV70も基本的な構造は同じでしょう)

 

ドライビングポジションが上手くとれず、運転しにくくて疲れるし、非常に不便...という訳で早速分解し原因究明に乗り出します。

 

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頑丈そうなシートは見た目通りにちょっと重いですが、あるところまで分解したら原因が分かりました。

 

あー...ギアが欠けてますねぇ...。

 

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これでは動くはずもありませんが、驚いたのはそのギアの素材感です。

牛骨??と勘違いさせるようなプラスチック素材...新車の段階ではもっと丈夫そうな見た目をしていたのかも知れませんが、今、見る限りあの重いシートを動かす動力伝達部品の1つとしては、ちょっと頼りがいの無い様に思います。

 

その素材感はさておき、適合部品を探し出し取り付けるしかメンテの方法は無い為、そのような流れで対応させて頂く事とします。

 

予断ですが、このモデルは1度シートアッセンブリーを分解してしまうと、そのまま元に戻してもSRSの警告が出ます。(エアバッグに関しての警告)

 

これは診断機で解除するしかないのでDIYなどでご自身でメンテする場合はご注意ください。

弊社では診断機でSRS警告表示を解除する事が出来ますので、もし、DIYで警告が出たらお気軽にご相談下さいませ。

 

 

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輸入車メンテ メンテの基本、オイル交換って大事。

こんばんは。

 

believe本部事務所より事務作業が終わってスッキリしているリョウです。

 

明日にはまたW124が入ってきそうです。

弊社には本当によくW124が入庫してきますが、さすがに『生き残っている車』を維持しているオーナー様のお車は本当に大事にされている車両が多いです。

 

お車を大切にされている方ほど拘るメンテ...それがオイル交換です。

 

メンテナンスの基本中の基本です。

しかし、基本であるからこそ奥が深いというものです。

 

本日、オイル交換をした車両がありまして、オーナー様に伺ったところ『かれこれ1万キロ以上はオイル交換していない』との事。

 

...という訳で、早速オイルを抜いてみます。

 

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劣化したオイルはどんな色になっているかは容易に想像できると思いますが、そのお車から、これまた立派(?)に使い込まれたオイルが出てきました。

 

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もはや真っ黒です。

 

どこぞの某セルフスタンドのアナウンスで『オイルは車の血液♪』なんて言っていますが、そもそもオイルが劣化したものを使い続けるとどんなマズイ事があるのでしょう?

 

基本的にオイルは『潤滑』『気密性の保持』『錆防止』『冷却』『洗浄効果』の役割があるわけですが、これらが燃料・ブローバイガスの混合、酸化、機関運動によっての分子構造の崩れなどで粘度が低下して上記の役割に支障をきたします。

つまりオイルに端的に求められる油膜すら作り出しにくくなり、エンジン本体に負担をかける訳です。

 

難しい話になるといけませんで、分かりやすい部分で説明すると、エンジン内部では駆動すると金属ピストンはシリンダーと呼ばれる金属の筒の中を上下運動(一般的なエンジンは)します。

単純に金属同士が擦れ合う環境なのですが、その金属摩擦を防いでいるのがオイル君なのです。

 

金属摩擦を防ぐには適度な油膜が必要となりますが、オイル君が歳をとってしまうとその油膜が生み出しにくくなってしまうのです。

油膜が出来ないとピストンとシリンダーの間のわずかな隙間を塞ぐ事が出来なくなり『気密性の保持』も期待通りの効果は出にくくなります。

 

根つめて本格的な話になると非常に長くなるので割愛しますが、ピストンとシリンダーの部分だけ見てもオイルの重要性はかなり高いものであると分かって頂けると思います。

 

 

 

皆様はオイル交換をする際に、面倒無いし気軽に出来るからとガソリンスタンドの店員のお任せでオイルを選んでいませんか?

 

基本的にはメーカー指定の粘度を守る事になってきますが、年式が古いお車や走行の多い車にとってのオイル選びとしては、それがベストな選択とは言えない場合があります。

 

先ほど、申し上げた通り、エンジン各部も金属部品である以上、磨耗・劣化しますので、一般的な認識の粘度では合わない事があるのです。

 

オイルといっても様々な種類、粘度がありますので、信頼できる整備士がお知り合いにいらっしゃれば、ご自身のお車とオイルの相性についてアドバイスを聞いてみる事も一つのお車の維持には良い方法かも知れません。

 

ちょっと難しい話になってしまいましたが、オイルについてほんの少し語らせて頂きました。

 

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名古屋ベンツ  『穴場のbelieve』の目標と拘り。

こんばんは。

 

もう...最近バタバタでファクトリーに全く入れないリョウです。

 

ファクトリーに行っていないので、画像が撮れず終い...そこで今日はbelieveの事について書きたいと思います。

 

開業して1ヶ月半経ち、新しい事業についてお客様に報告するとちょいちょい聞かれる事があります。

 

『車屋じゃないの? 車は売らないの??』

『メンテだけでやってけるの?』

 

...てな具合に質問を頂きます。

 

たぶん『ビジネス』をとことん突き詰めたら車業界で展開する以上、間口の広さは絶対的に必要になってくると思います。

 

ここに出てくるビジネスと言う表現は『企業が利益を上げられる』という条件が必ず優先的にトップに出てくるものです。

 

【ナゼ車両販売をしないのか?】

 

これには明確な弊社ならではの答えがありますが、それは秘密にしておきます。

車両を販売した方が売り上げが立つ事は重々承知の上で敢えて行わないのですから、まあその位は秘密にさせて下さい。

 

我々がまず目指すべく所は【最高の町工場】です。

最高とは何を以て最高と言うのか?

 

お客様の『困った』にお客様の満足のいくお応えが出来ること。

輸入車維持は難しくないと認識して頂ける対応が出来ること。

敷居を極限まで低くして、誰でも気軽に入れるファクトリーにすること。(泥棒さんは来ないでね♪)

地域で一番の技術(工夫含めて)とノウハウを持っていること。

 

これに尽きます。

 

このブログでも修理の内容を専門的な言葉をやたらと使って事細かには書いておりません。(車のモデル名はわかりにくいかもしれませんが)

ここで細かく書いてお客様の『参考』にはなっても、結局実際にお客様の故障車は直に見てみないと明確な症状は分からないのですから、このブログは専門的な知識をひけらかし、ばら撒くのではなく、一般のユーザー様目線を考えて敢えて深く追求しない内容になっています。

 

 

我々の言う最高』を求めると必然的にここの一店舗だけでは広いシェアを獲得する事は難しいでしょう。

しかし、それで良いのです。

あくまで今のサービスは弊社の構想のほんの1ステップです。

その1ステップですら『最高の町工場』という目標を掲げていますので、今後ともサービスの追及を惜しむことは御座いません。

 

『困ったらbelieve』『結局最後にたどり着く店は穴場のbelieve』『輸入車メンテと言えばbelieve』

 

そうなるべく、明日も邁進します!!

 

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名古屋メンテ エスティマのファンベルト、スタビ交換。

こんばんは。

 

段々と涼しくなってきまして、薄着だと寒く感じる福島出身のリョウです。

本当にザ・季節の変わり目という感じですね。

皆様、体調管理をしっかりなさって、風邪など引かないようにしてくださいませ。

 

本日は以前、お客様の時間の問題で即日点検をさせて頂き、今回本入庫となりましたエスティマのメンテです。

 

主にファンベルト劣化とスタビのヘタリが確認されていたので、早速、それらを交換します。

 

毎度書きますが、弊社では国産車のメンテも勿論受付しております。

このエスティマのオーナー様は仕事での出張が多く、あまり愛車に乗らないとの事でしたが、車検以外でのメンテナンスを全くしてなかったとの事で以前、とりあえずの点検だけを承らせて頂いた次第です。

 

まずは改めて下回含めて再度、点検。

 

 

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石橋を叩いて壊すほどに身長且つマメに点検をするのはお客様のお車を診る上では当然の事ですね!

 

異常は確認出来ずで良かったです。

 

そしてファンベルトの交換をします。

 

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画像は取り外したベルトです。

画像では良く見えないかもしれませんが、近くで見ると目に見えて劣化しているのが分かります。(切れたら...相当にやばいです)

 

そして、次はスタビ交換...

 

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ナットがかなり錆付いて固着しており、普通に取ることはかなり困難でしたが、工場長は上手に対応してスタビの交換を完了してました。

この道20年は違います。(拍手)

 

今回もお客様のお時間の都合もあり、部品は前回の点検の内容から予め発注しておいたので、必殺の即日納車をさせて頂きました。

 

今回も弊社をご利用頂きまして、誠に有難う御座いました!

 

 

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名古屋ベンツメンテ W211のE55AMGのオルタネーター交換。

どうもこんばんは。

 

今日はバタバタで殆どファクトリーに入れずでした。

 

ファクトリーではW124の納車があり、工場には先日から預かっているW211E55と車検整備車両が1台、明日には国産ミニバンとW124のワゴンが入ってきます。

 

きっと明日もバタバタです。

でもこれは幸せな事ですので、精一杯メンテナンスさせて頂きます。

 

今日のブログはW211E55AMGです。

前回入ってきた車両ですが、お客様のお車を使う予定上、前回では終わらなかったオルタネーターの交換を今回仕上げる事になっておりました。

 

エンジンを開けると...やっぱりこの心臓がやばいですね。

 

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5.5Lエンジンにスーパーチャージャー搭載の組み合わせから生まれる暴力的な加速は正しくクレイジーでザ・バイオレンスです。笑

 

地味ですがエンジン中央の四角い銀のプレートはエンジンを組み上げた職人のサインが刻まれています。

人の手が入って組み上げているというところにもAMGという特別なモデルながら、更なる特別感を感じてしまいますね。

 

前に入庫した際にオルタネーターが少し気になり、オーナー様にその事をお伝えしておりましたが、今回、オーナー様が車を少しの間、使わないタイミングが生まれたとの事でご入庫して頂きました。

 

W211の前期モデルのAMGですのでSBC(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)という特殊なブレーキシステムを搭載しています。

一般的なブレーキシステムよりも消費電力が大きいので、それに適合するオルターネーターに交換し、作業終了です。

 

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オルタネーターは純正では非常に高価な部品ですが、弊社ではリーズナブルにメンテナンスできる方法を熟知しておりますので、オーナー様も価格のリーズナブルさに喜んでおられました。

 

再度、弊社をご利用頂きまして、誠に有難う御座いました。

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名古屋ベンツ修理 よくあるメンテ内容シリーズ...エアマスセンサー。

こんばんは。

 

believeの下っ端広報のリョウです。笑

 

娘のアナ雪ブームが去って、最近プリキュアに目覚めつつあります。

って言っても、まだ2歳3ヶ月なのですが、一丁前にもうすでにI Padをいじります。(もちろんi Phoneも...)

 

我々が2歳の時は何をしていたか...とりあえず自分はトミカでしたね。

 

自分は誕生日プレゼントすらトミカでしたから、今になって考えてみると、かなりリーズナブルなプレゼントでしたね...いや、様は親の気持ちがあればそれで良いのです!(ナゼか自分に言い聞かせる)

 

 

そんなこんなで今日はベンツメンテでよく出るメンテ内容のお話で、言わば定番中の定番といったものです。

 

第一回目の今回はエアマスセンサーです。

別名エアフロセンサー、エアフロメーター(最強に略してエアフロ・エアマス)なんて整備士の間で言われます。

 

ベンツに限らず、あらゆるメーカーのお車にも付いているものですが、ベンツのメンテでは特に定番になっています。

 

私も数年前にW220のS500に乗っている時に、エンジンが急に吹けなくなってエアマスセンサーを交換した事があります。

 

画像は私が過去に貰った別のベンツ用エアマスセンサーです。(開封してしまっているので飾りですね)

 

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ぱっと見るとプラスチックの筒の様な形をしていますが、中に空気流入量を測るセンサーが仕込まれています。

 

これが壊れると空気の流入量を正常に感知せず、誤った信号を送り始め、結果それが車両に悪影響を与え【アイドリングが不安定になる】【アクセルを踏んでも上手く吹けない】【吹けないからとアクセルをべた踏みしてると突然急発進】など様々な症状が発生します。

 

純正部品での交換は非常に高くなりますので、厳選されたOEM品での対応をするとかなり費用を抑えられます。

 

...が、ここで大切なのは粗悪な製品を選ばないこと!!

 

これに尽きます!

 

実は私も過去のW220でエアマスの修理代を安価に収めたいが故に相当な安物のOEM品を購入して取り付けて貰ったところ、1年経たずにまたエアマスが逝ってしまい、結局2度手間を踏む羽目になってしまった事があります。

 

弊社は高品質な部品しか取り扱いしません。

部品の発注先は全国の修理工場への納品をしている知識と経験豊富な企業様です。(OEM品のメーカー毎の品質の良し悪しをしっかり教えてくれます)

 

私も車が大好きなので、絶対に絶対に絶対に妥協した製品は使いたくありません!!!

妥協したメンテしても車が可哀想なんです...。(車バカをお許し下さい)

 

是非、上記の様なトラブルがありましたら下記までお問い合わせください。

info@g-0801.co.jp

052-626-5000

 

【穴場のbelieve】は今日も明日も隠れた匠の技術を持つファクトリーとしてメンテに励んでおります!

 

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窓ガラスウロコ除去 弊社のサービス製品。

こんばんは。

 

最近、動くことよりも覚えることが多くて頭がパンク寸前のリョウです。

もしかしたら高校受験の時よりも頭がフル回転しているかもしれません...人間、日々勉強だとよく言いますが、本当にそんな感じです。

 

でも、めげずに着実にこなしていきたいと思います。

 

今日は、弊社で行うサービスの一部となる製品についてです。

正直、車の性能が上がるとか乗り心地が良くなるというものではありませんが、お車の外面のメンテナンスというカテゴリーのものになります。

 

1つは無皮膜の撥水防汚コートの『NEO REPEL CORT』というものになります。

これは市販品の撥水製品でよくある、撥水皮膜を作り上げて効果を生み出すというものではなく、とある電子の力で無皮膜でそれ以上の効果及び効果持続時間をもたらすものです。

 

ボディ表面に使うと、磨き加工無しでも目に見えて、キレのある艶を出すことも出来ます。

手で触るとそのツヤツヤ感を身をもって感じ取れるほどです。(ホントにツヤツヤ)

 

これ弊社の代車に運転席側のみ加工していますので、その効果を感じて頂けると思います。

また、この施工のみであれば短時間で施工を終わらせることが出来る製品ですので、お車をお預かりする必要がありません。

 

お車に悪影響を与える紫外線もカット出来、効果継続期間は弊社からアナウンスするメンテ方法をお守り頂ければ3年以上持ちます。(値段は業者がやるガラスコートの?分の1!!)

 

別途でちゃんとした動画を製作し、UP出来たらと思っています。

 

 

2つ目はウロコ除去に特化した製品『ガラスヘルパー』です。

ガラス面に着いてしまったウロコ除去専用の製品で、完全業務用です。

 

完全業務用である以上、ガラス本体への傷が付かない非常に安全性の高い製品です。

 

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例えば、こんな触って分かる様なウロコも...

 

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こんなに綺麗になります!(斑点は雲の映りです)

 

このウロコ除去の後にNEO REPEL CORTを施工すると恐ろしい程の艶めきを持ったウィンドウに生まれ変わります。

 

施工料金に関しましては、お車の大きさや窓の大きさにも比例しますので、info@g-0801.co.jpまでお問い合わせ下さい。

 

尚、ガラスヘルパーもNEO REPEL CORTもお車以外への使用も可能です。

 

そちらの用途についてもお問い合わせ下さい!

 

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